結構いろんなゲストハウスに泊まったけど、その中で思い出を1つ。
南米チリのビーニャ・デル・マルにある汐見荘。
太平洋に面した街で、宿の近くに魚市場がある。
市場といっても船ごと陸に上げて、船の上で魚を売るスタイル。
そんな新鮮な状態でまずいわけがない。
というわけで、毎晩シェアめしで魚尽くしとなるのだった。
メニューはウニ、ハマグリ、トコブシ大盛、クリームより蟹肉の方が多いかにグラタン、サーモン塩焼き&刺身、しめさばなどなど。
年月は流れて、キッチンやリビングはすっかり魚臭くなり、文庫本まで魚臭い。
感動したのは、まな板に釘が刺せるようになってて、アナゴがさばけるのだった。
アナゴ丼最高でした。
ちなみにアナゴは現地人は食べないので。船底に捨ててあるやつを拾ってくるのでした。
12 件のコメント:
捨てる神もあれば
拾う神もいるわけだ。
合掌
あー魚食べたくなってきたぁ(*_*)
読むかぎりだととにかく最高ですね。
よだれだらー。
いつか皆さんにツボ鯛の酒粕漬けの焼き物をお出ししたいです。めちゃめちゃおいしいです。
ちなみに幼少の頃、飯を確保する為に自転車で2時間かけてアナゴを釣りに行ってました。
そいつは釣れたら美味いだろうね!
東京でアナゴ釣れるとこあるのかな?
岸からの釣りでは無理なのでは・・・。
そうだっ☆
アナゴ丼屋さんひらこう!!
いろんなゲストハウスがあるんですねー!
そこはまたすごい!
よく考えたら汐見荘って名前、ぴったりですね。
ほんとだ!
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