5/13/2008

あれっ

「明日ベルギーから女の子3人くるよ。」
と部屋の住人に宣言したら、
「ヤッタアア。」
と喜ぶ国籍雑多住人男性軍。

で、来てみたらドイツからの男2人、女1人のグループでした。
どうやら私が勘違いしてた模様。
「ハナシチガウヨ。」

すまんすまん。

それとこの前閉店した近所のローソン。
また同じローソンとして復活するらしい。
今度はローソン100円ショップだけど。
まあ契約制フランチャイズだから仕方がないが、全部壊してまた同じロゴをつけるんなら、壊さずにそのまま引き継げば楽なのにねえ。
と、思うのであった。

ちゃんちゃん・・・

5/11/2008

お休み

5月31日と6月1日はゲストハウス業務をお休みします。
なので、この2日間は家賃支払い、入居、退室手続きはできませんのでよろしくお願いします。

5/08/2008

通行止め


今日は中国の国家主席が早稲田大学に講演に来ました。
で、大学正門前はこのありさまです。
私はいつも大隈講堂の前を通って通勤してますが、今日は荷物チェックをされた上、正門に入れず遠回りさせられることに。
でもとりあえず時間をおいて行ってきました。
フリーチベットを叫ぶ人、中国国旗を掲げる留学生軍団、ダミ声でがなり立てる外宣車などごっちゃ混ぜ状態です。
警察のみなさん、ご苦労さまです。

4/28/2008

仲間?


南米ボリビアの長距離バスの後ろに書いてあった絵です。
これによると、ビンラディンとチェゲバラは仲間ってことになりますが・・・・

4/23/2008

独裁者


中央アジアのトルクメニスタン。
天然ガスがバンバンとれるうらやましい国です。
この国にはのニヤゾフ大統領はすごい独裁者がいました。去年死去しましたが。
で、彼は国中に自分の肖像画を貼りまくり、町の名前や暦まで自分や母親の名前に置き換える徹底ぶり。
首都アシガバートではどこを見ても彼が微笑んでます。
写真はニヤゾフ印のお茶です。

4/20/2008

巨人国


ガリバー旅行記のモデルとなった南太平洋の島国トンガ王国。
みんなさすがに大きいです。
横幅があって背も高い。
写真はそんなトンガのハアパイ諸島での1枚。
日曜ミサ帰りの家族をパチリ。
腰に巻いているゴザみたいなのはトンガの伝統衣装です。

4/18/2008

ツアーです。

5月1日(木)、栃木県益子町の陶芸市ツアーがあります。レンタカーで行きます。費用は実費で1人5千円くらいです。
参加希望の方はマネージャーまで。
締め切りは4月28日。

4/17/2008

来日

5月に中国の胡主席が早大に講演に来るそうです。
今の中国への風当たりから想像するに、厳重警備で早稲田通りはえらいことになりそうな予感。
福田首相の講演やハンカチ王子のパレードを超えること間違いなし?

4/15/2008

ベタやなあ~

法事で大阪に帰ってました。
その法事の食事でのこと。
場所は近所の仕出し料理屋さん。

親戚のおっちゃん
「なんや、この吸い物ぬるいやないか!熱いの持ってこんかいな。」

店員
「あっ、申し訳ございません。すぐ取り替えます。」

しばらくして全員の分が取り替えられた。

おっちゃん
「あつつつつ!あっ、熱いやないけ。わし猫舌なんや!」

ベタな大阪ギャグでした。

法事でギャグかましてどないすんねん。

4/10/2008

くいだおれ

大阪名物くいだおれが閉店することになった。
大阪出身の私としては、昔から道頓堀を通るたびに眺めていたあの人形。
中座も角座もなくなり、更にくいだおれがなくなれば、道頓堀がまた別の街になっていくようです。

しみじみ・・・

で、あの人形どうなるのでしょうね。
博物館の飾るのもなんかあほっぽいし。
やっぱり、道頓堀のどこかに残していくのが一番な気がする。

くいだおれに入ったのは相当昔なので、今度行ってこよっと。

4/09/2008

思い出のゲストハウスその⑩


今回はブラジルはバイーア・デ・サルバドールにある「青い家」。
別に日本人経営でもなく、許可も取ってない闇宿です。

「青い家」というのは、外壁が青いというだけの単なる通称で、正式な名前も特になし(まあ闇宿なので)。
ここに集まるのは日本人とイスラエル人。集まるたがる2大民族が共存しているわけです。

で、サルバドールといえばカーニバルが有名。
リオとは違い、庶民参加型なので世界中から若者が集まってくる。
当然青い家も予約で満室。
で、そんなときは近くの家を借りて別館として営業しているのである。
別館の外壁は黄色。名前は想像つきますよね。

夜に盛り上がるカーニバル期間中はみんな昼寝て夜動く毎日。
昼過ぎに起きて青い家の屋上でまったりして、ご飯作って(ここは魚介類が新鮮で安い)、そしてちょっと怖い街へと出て行くのであった。

まさに合宿気分。
ちなみに隣にはなお宿という日本人ミュージシャン経営の宿があって、こちらに泊まれば太鼓隊に参加できます。
熱いカーニバルのサルバドールへ是非どうぞ。

カーニバルの様子
http://jp.youtube.com/watch?v=DVUMDHM5NoU
写真は青い家の屋上」

4/07/2008

韓国から

最近、日本語学校に通いつつゲストハウスに住む人が多い。
特に韓国からの女性が目立つ。
部屋によっては冷蔵庫が韓国食材でいっぱいです。
カムサハムニダ!!

4/01/2008

目印消滅

ゲストハウスの近くのローソンが昨日閉店しました。

初めてゲストハウスに来る人にとって格好の目印であり、こちらも道を説明する時に、
「ローソンを通り過ぎて○軒目のビルです。」
と説明していた。
しかも英吾表記だったので外国人にもわかりやすかった。
更にうちのゲストの子が以前ローソンで働いていたこともあり、とりあえずローソンで聞けばうちに辿り着けたのだった。

そんなローソンがなくなって、ゲストハウスに辿り着く目印が消滅。英語表記で且つ目立つ店が見つからない。

そういえばもう1つの目印だった向かいのモスバーガーも去年なくなったし。

うちの目印になると閉店する・・・
なんて恐ろしい因縁ができたりして・・・

3/30/2008

お知らせ

4月1日夕方より、301号室のサルキ・ラマさんのお別れパーティーを開きます。
場所は301号室です。
食べ物、飲み物持参でお願いします。
またサルキさんが簡単なネパールカレーを作りますので、時間ある人は手伝って下さい。

3/28/2008

通勤路


神田川沿いの桜並木。毎日自転車で通ってます。まさに見ごろですよ。

3/25/2008

チベット

最近チベットが注目を浴びてます。
私が行ったのは1988年だったかな。

当時は外国人料金なるものがあって、宿や乗り物で外国人は人民の数倍の料金を請求された。
で、ラサからネパールに抜ける為立ち寄った小さな町の宿でのこと。
我ら外国人は人民の2倍の料金を言われた。
まあ、もとがたいした料金じゃなかったし、宿はそこしかなかったので欧米人と一緒におとなしく支払った。
するととなりで中国人(漢族)がもめているのが聞こえた。

「なんで俺たちも外国人料金なんだ。俺たちは中国人だ。身分証もあるぞ!」
「ふん、ここはチベットだ!!」
「・・・・」

おお~堂々とした態度。

彼らも仕方ないなという顔で支払っていた。

そう、彼らにとってここはチベットという国なのでした。
まあ~チベット人100%の田舎町だし、ラサじゃあこうはいかないだろう。

外国人料金が表向きなくなった今、どうなっていることやら。

3/24/2008

ちょっと咲いてきましたね。
日本に来る外国人も大喜びです。
ところで、桜は英語でチェリーですが、梅もチェリーじゃないかと。
そうすると、
「桜はまだだけど梅なら咲いてるよ。」
って説明するときはどうしたらいいんでしょうか?

3/22/2008

荷物来る

英国航空で到着のお客さん。
成田で荷物が出てこず、手ぶらで到着しました。
なんでもロンドンでストップオーバーしたときに、荷物だけ取り残された模様。

まあ英国航空といえば大手だしロンドンー成田は毎日飛んでるだろうから、明日にでも着くんじゃないかと思ってたら・・・
荷物が着いたのは6日後でした。しかも宅急便で。

こんな時って、航空会社が菓子折り持って、直接来てくれるんじゃないんだ。

当の彼は「まあしゃあないか」って顔で普通に過ごしてましたが、なんか機械的な気がする。

3/17/2008

六本木

働きながらTenTenに住む外国人は大勢いますが、彼らの仕事を見てみると、
まず日本語が話せると、コンビに、居酒屋、レストランなど様々な職種が選べる。
日本語話せないけど、英語ネイティブでなにか資格も持ってると英語教師もできる。
日本語も話せなくて、英語もネイティブではない場合・・・・
これはほぼ100%がなぜか六本木のバーでバーテンダーとして働いてるようです。

3/13/2008

麺か飯か


香港の航空会社で、ドラゴン航空(港龍航空)という会社があります。
かなり前のことだけど、香港からカンボジアのプノンペンまで乗った時のこと。
昼食タイムになって、スッチーが機内食を配り出す。
中華系エアラインなので期待できるかも。

さてさて自分の番がやって来た。

普通なら、
「ビーフ オア フィッシュ?」
とか尋ねられるのが定番なのだが、そこはさすが中華系。

「ライス オア ヌードル?」

「・・・・」
う~ん、意表を突く言葉だったので一瞬考え込む。

すると言葉が通じなかったと思われ、
「チーミエン チーファン?」
「セック メン セック ファーン?」
と北京語と広東語で聞かれる。
結局面倒になって麺にした。

出てきたのは牛肉ヌードル。
お隣さんはご飯を注文したらしく、覗いて見ると、白身フライ餡かけご飯だった。

だったら、ビーフ オア フィッシュと聞けばいいんじゃないかと突っ込みたくなったが、そこは中華系の何らかのポリシーがあったものと思われる。
ちなみに牛肉麺うまかったです。