6/18/2007

サッカー

サッカーの話です。

南米ボリビアは、首都ラパスをはじめほとんどの街が標高4千メートル近い高所にある。
で、サッカーWカップ予選ではホームではボリビアは殆ど勝つ(アウェーでは弱いが・・)。
そりゃそうだよな。相手は高山病で試合ところじゃないよな。
ちなみにアルゼンチンなんかは、試合ギリギリにボリビア入りして、本格的に高度障害が出る前に試合を終わらせるようにしているらしい(それでも負けるんだが)。

そんなわけでFIFAは公平を期するため、高所での予選を制限する措置をとった。
すると当然ボリビアは反発。ついでにこれまた高所が多いエクアドルやコロンビアも。
ボリビアのモラレス大統領は、FIFAへのあてつけに、高度6千メートルでサッカーをやってのけた。
「ほらこの通り大丈夫だ。高所でも人間はサッカーができるんだ。」

全然大丈夫じゃない気がする・・・

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

6千メートルでサッカーしてたら低地でのサッカーなんてお茶の子さいさいなのでは?

匿名 さんのコメント...

サポーターもタフなんでしょうね~。

匿名 さんのコメント...

確かにタフそう~。
サポーターもがんばらないと!

TenTen さんのコメント...

低地だと調子悪くならないのかなあ。

匿名 さんのコメント...

マラソンや水泳の選手が
わざわざ高地トレーニングで
心肺機能を高めるくらいだから
そうとうスタミナありそうだけど
平地では負けるんだね。

匿名 さんのコメント...

スタミナあっても技術がないのか?